2009年11月26日

「青カタツムリ」イスノキに宿る アオミオカタニシ/「珍種」今帰仁で確認

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-11-16-M_1-018-1_001.html?PSID=4518223a156209d90670aa19d433c5df

 【今帰仁】沖縄ではカタツムリのことを「チンナン」と呼ぶ。右は「オキナワウスカワマイマイ」で一般的によく見かけるカタツムリ。左は「アオミオカタニシ」で、方言ではオールー(青い)チンナンと呼ばれる。ヤマタニシ科で陸生貝類に分類。鹿児島から南西諸島、台湾、パプアニューギニアに分布し、石灰岩地域の森林や農地周辺の樹木に生息している。

アオミオカタニシ.jpg

右はよく見られるカタツムリ。左がオールーチンナン=今帰仁村湧川


 鹿児島県版レッドデータブックによると、同県や奄美諸島では絶滅したと考えられている。大きさは約1センチ。殻は白色の半透明で、薄く丸みを帯びた円すい形をしている。緑は体の色。触角が一対で一般的なカタツムリの二対と区別がつく。

 村湧川の植木店の庭先でイスノキの葉に付着していたのを発見。葉には食害があった。植木店を営む平安山英幸さん(51)は「昔は畑を囲むユシギにたくさんいたが、最近は見かけたことがなかった。小学生のころは貝の巻き方が左巻きか右巻きかで楽しんでいました」と話してくれた。(2009年11月16日 沖縄タイムス)




(´-`).。oO(沖縄には左巻きのカタツムリが多そうですね・・・)
ラベル:珍種
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2009年11月25日

連続「殺ミツバチ」事件?…警察が捜査

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091124-OYT1T01073.htm

 24日午前8時20分頃、愛知県豊橋市清須町のイチゴ農家の男性(44)から、「ビニールハウスの中で授粉用ミツバチが大量に死んでいる」と県警豊橋署に届け出があった。

 近くの別の農家でも同様の被害があり、死んだミツバチは計約3万6000匹に上った。同署は、何者かがハウス内に侵入して殺虫剤などを使ったとみて、器物損壊容疑で調べている。

 発表によると、ミツバチが死んでいたのは、イチゴのビニールハウス2棟の中で、23日朝に男性が見回った際、ハチがすみかにしている木箱2個の内部や周りで、計約1万6000匹が動かなくなっていた。男性の別のハウスでは、防犯用センサーライトのケーブルが切られていたという。

 また、西約200メートルにある別の農業男性(35)のハウス2棟でも24日午前、計約2万匹が死んでいた。男性らによると今年8月、イチゴの苗約1万本に除草剤をまかれたり、別のハウスでは苗約1000本が引き抜かれたりしていたといい、同署が関連を調べている
(2009年11月24日19時47分 読売新聞)





(´-`).。oO(ビーっくりするニュースですね・・・)
ラベル:むし犯罪 養蜂
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2009年11月24日

「一斉開花」にハムシが活躍 地球環境研、マレーシアで調査

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009111900100&genre=G1&area=K00

 東南アジアの熱帯雨林で2〜10年に一度、樹木の多くが開花時期を合わせる「一斉開花」と呼ばれる現象で、体長1〜4ミリの小さな昆虫ハムシが花粉の運搬に重要な役割を担っていたことが、京都市北区の地球環境学研究所の岸本圭子研究員(昆虫生態学)らの調査で19日までに分かった。

 一斉開花で花びらや花粉、みつなどを食べに来て花粉を運ぶ昆虫が、花が咲いていない数年をどのように乗り切っているかは、よく分かっていない。

ハムシ.jpg

一斉開花するフタバガキ科の樹木の花びらを食べるハムシ(左)と、
マレーシア・ランビルヒルズ国立公園の一斉開花。白っぽく見えるのが花(2枚とも岸本圭子研究員提供)


 岸本研究員は、マレーシア・サラワク州のランビルヒルズ国立公園で、一斉開花の多くを占め、高さ40〜70メートルの大木でラワン材として用いられているフタバガキ科の樹木の花びらを食べるハムシを7年間にわたって調べた。開花時期以外は柔らかい新葉を食べていて、個体数が減っていないことが分かった。
 開花時期以外もとどまる「定住型」のハムシや、「移動型」のミツバチなどさまざまなタイプの昆虫が活躍することで、数年に一度の樹木の繁殖が支えられているらしい。 (2009年11月19日 京都新聞)




(´-`).。oO(謎が謎を呼ぶ新発見ですね・・・)
ラベル:新発見
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2009年11月23日

カメムシが語る温暖化 近畿生息域、50年で85キロ北上…京大教授研究

http://osaka.yomiuri.co.jp/university/research/20091122-OYO8T00239.htm

 近畿地方のカメムシ2種の生息分布が、1月の平均気温5度の等温線に重なるように北上したことを、京都大農学研究科の藤崎憲治教授らが突き止めた。最近50年間で紀伊半島南部から京都府や三重県まで約85キロ北上していた。生物の生息域北上の例は多いが、等温線との関連を明確に示した研究は少ない。藤崎教授は「地球温暖化が生物の生息域に影響を与えていることを実証した例」としている。

近畿生息域、50年で85キロ北上.jpg


 1960年代初め、和歌山県の農業研究機関が、農作物を食害するカメムシの防除研究のため、同県内の生息状況を調査。1月の平均気温5度の等温線より南側にミナミアオカメムシ、北側にアオクサカメムシという別種が分布していた。

 藤崎教授らは2006〜07年、近畿6府県53か所で両種を約700匹ずつ採集した結果と、02〜07年1月の平均5度の等温線を地図上に記して60年代初めの研究と比較。等温線が約85キロ北上したのと合わせて、両種の生息域もほぼ同様に北上したことが確認できた。

 また、屋外より2・5度高い気温を常に保つ「仮想温暖化装置」でミナミアオカメムシを飼育すると、屋外よりも真冬の生存率が高まる一方で、真夏の発育障害の発生率が大幅に上がった。藤崎教授は「温暖化が進めば、生態系に様々な異常が起きる可能性があることが、カメムシで示された」と話している。
(2009年11月22日 読売新聞)




(´-`).。oO(カメムシ帝国の版図拡大か・・・)
ラベル:生息分布
posted by まろんど at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | カメムシ目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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