2009年09月06日

<アリ>琥珀から新種の化石…久慈琥珀博物館が発見

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090903-00000079-mai-soci

 久慈琥珀(こはく)博物館(佐々木和久館長、岩手県久慈市)は3日、同市と同県野田村で採掘された琥珀から、それぞれ新種のアリ2種類の化石を発見したと発表した。約8700万〜8500万年前の中生代・白亜紀後期のものとみられる。

新種「クンノコアリ」の化石.jpg

岩手県野田村で採掘された琥珀から見つかった新種「クンノコアリ」の化石=久慈琥珀博物館提供



新種「クジアケボノアリ」の化石.jpg

岩手県久慈市で採掘された琥珀から見つかった新種「クジアケボノアリ」の化石=久慈琥珀博物館提供


 久慈地方の方言で琥珀を「くんのこ」と呼ぶことから、同博物館が「クンノコアリ」と名付けたアリは、体長が約3ミリで、目は頭部の前方にあり、歯はカマのように鋭く伸びている。米国で発見されたブルブラアリ亜科のアリで、世界2例目。野田村の断層で98年に採掘され、昨年から鑑定を続けていた。アリは一般に目が頭部の横にあり、歯はノコギリ状だ。同博物館などは新たな属に分類できるのではないかとみて、専門誌への論文提出を考えている。

 もう1種類は福島県いわき市などで発見された「アケボノアリ」の一種。すでに発見された同種より体長が約1.5ミリ大きい3.5ミリ。「クジアケボノアリ」と命名した。久慈市で約20年前、アクセサリー用に採掘された琥珀から見つかった。

 鑑定依頼を受けた日本蟻(あり)類研究会の久保田政雄・元会長は、両種類とも中生代末期に絶滅したとみているが、「白亜紀に進化した過程は解明できていない。その過程を探るうえでも学術的に重要だ」と話す。

 化石2点は4日〜11月上旬の間、同博物館(電話0194・59・3831)で特別公開する。




(´-`).。oO(ジュラシックパークみたいな話・・・)
ラベル:古代
posted by まろんど at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ハチ・アリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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