2010年02月08日

ミツバチは「人間の顔」を認識できる

http://wiredvision.jp/news/201002/2010020222.html

Journal of Experimental Biologyに掲載された論文によると、ミツバチは人間の顔をどうやって見分けるかを学べるようだ。

以下、Discovery Newsの記事から引用しよう。オーストラリアMonash大学のArian Dyer博士や、フランスのトゥールーズ大学のMartin Giurfa博士などによる研究だ。

研究者たちは、「普通の」人間の顔のように見えるようにアレンジされた画像の前に、糖分の溶液を置いた。この画像は、目として2つの点、鼻として垂直な線、口としては水平な線が描かれていた。……それから、点で描かれた他の絵が付け加えられた。これらの絵では、点同士がより離れて描かれていたり、縮めて描かれたりしていた。(略)

ミツバチたちの行動は、糖分が取り除かれても続いた。研究者らによるとこのことは、ミツバチが特定のパターンを見分けることができ、報酬が得られる場所として認識できることを意味している。

[Journal of Experimental Biologyの記事によると、ミツバチは、さまざまなパターンでも「顔」が認識できるよう訓練された結果、全く違うパターンの「顔」でも認識できるようになったという。また、目や鼻や口といった部品を取り除くと認識しなかったという]

参考論文:Avargues-Weber, A., Portelli, G., Benard, J., Dyer, A. and Giurfa, M. (2010). Configural processing enables discrimination and categorization of face-like stimuli in honeybees. J. Exp. Biol. 213, 593-601.[Abstract]

WIRED NEWS 原文(English)

(2010年2月 2日 WIRED NEWS)




(´-`).。oO(カラスも人間の顔の識別ができるそうですよ・・・)
ラベル:新発見 生態 実験
posted by まろんど at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ハチ・アリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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