2010年02月22日

松くい虫被害拡大 空中散布中止の自治体も

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20100220/CK2010022002000020.html

 松くい虫による本年度の松の立ち枯れ被害が5万9000立方メートルで、過去2番目の被害量に上る見通しになったことが県林務部の調査で分かった。昨年5月には松川村でも被害が新たに確認されるなど被害が拡大。関係者は対策に頭を痛めている。

松くい虫被害拡大.jpg


 被害は、直接的には体長約1ミリのマツノザイセンチュウが引き起こすが、寄生されたマツノマダラカミキリを介して広がっていく。県森林づくり振興課によると、前年夏場の気温が高く、雨が少ないとカミキリの活動が活発化する傾向がある。

 2007年は全国で夏場に高温が続き、08年度には県内全体で過去最多の約6万3600立方メートルに被害が確認された。09年度は被害がやや縮小したものの依然として高水準が続く。

 同課によると、拡大防止には枯れた松を切り倒して焼却するか、殺虫剤の空中散布が有効だが、険しい地形での伐採には限界がある。市町村の財政状況も厳しく、事業費確保も課題だ。

 空中散布は健康被害などを懸念し、上田市と坂城町、青木村の一部地域では09年度から中止するなど新たな動きもある。

 同課の担当者は「被害の拡大を防ぐためにどう取り組むか。関係者と協議しながら今後も対策を講じていく」と話している。

(2010年2月20日 中日新聞)





(´-`).。oO(各地の状況や対応策など・・・)



松くい虫 媒介昆虫は発見されず(青森)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2010/20100210214116.asp


植樹:クロマツ2200本 松くい虫に強い品種−−宗像・さつき松原 /福岡
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20100216ddlk40040314000c.html


県、アカマツの種子販売へ 松くい虫に耐性向上(岩手)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100211_3


松くい虫監視帯、北限を盛岡市に 県対策協(岩手)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100204_4


県内の松くい虫被害、過去2番目の見通し(長野)
http://www.shinmai.co.jp/news/20100216/KT100215ATI090010000022.htm



(´-`).。oO(マジで深刻ですね・・・)
ラベル:害虫
posted by まろんど at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 寄生虫・クマムシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。