2010年04月13日

ネット競売・危惧種チョウ、運営会社が出品削除へ

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100409-OYT1T00243.htm

 インターネットオークションに絶滅危惧(きぐ)種のチョウの標本が出品されていた問題で、オークション運営会社が岐阜県内の自然保護団体から指摘されたヒメヒカゲ、ヒメシロチョウのオークション中止を決めた。

 運営会社は「今後、環境省のレッドリストで絶滅危惧2類以上に指定されているものは、標本を含めて出品しないように検討する」としている。

 出品されていたのは、絶滅の危険性が高い絶滅危惧1類のヒメヒカゲ、危険性が迫っている同2類のヒメシロチョウ。岐阜・美濃生態系研究会(三輪芳明会長)が先月25日、「私的な商取引を促進させ、乱獲を助長する恐れがある」として、オークション運営会社「ディー・エヌ・エー」(東京都)にオークションからの削除などの自主規制を求める抗議文を送った。

 抗議を受け、同社は対応を協議した結果、今週中にヒメヒカゲとヒメシロチョウについては削除することを決めた。さらに、絶滅危惧2類以上の標本、生体についても現在、出品数を調査しており、削除する方向で検討している。

 同社広報部は「これまでも天然記念物などについては法律に抵触しないように基準を設けてきたが、指摘を受け、絶滅危惧種について見直しを行った。出品者にも理解を求めていく」と話している。

 同研究会顧問の遠藤克彦・山口大名誉教授は「学術用や子供の学習以外の商業目的の採集に歯止めをかけるためにも一歩、前進した決定で、一定の評価をしたい。今後、このような取り組みが進むことを期待したい」としている。
(2010年4月11日23時58分 読売新聞)



(´-`).。oO(すべてのオークション会社がこうするわけじゃないでしょうね・・)
posted by まろんど at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 蝶・蛾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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