2010年05月11日

ビル屋上に"ハチミツ工場"

http://www.townnews.co.jp/0115/2010/05/05/46756.html

 都市部で行うのには適さないと思われがちな「養蜂」を区内・和田町で行おうというプロジェクトが現在、進行している。『わだまちミツバチ大作戦』と銘打たれたこの事業を、中心となり手掛けるのは工藤圭亮さん(昭和建設株式会社・代表取締役)。安全性を危惧する声に配慮を示しながら「ぜひ一生懸命に働くミツバチを見守って欲しい」と、地域に呼びかけている。

 緑の少ない都市部でミツバチを養蜂し、ハチミツを採取しようという事業は、既に都内でも行われており「銀座ミツバチプロジェクト」などが草分け的存在として知られている。そんな中、地元エリアでも同様の動きが活発化。国土交通省が公募した「建設業と地域の元気回復助成事業」にも選定され、横浜市内でも幾つかのプロジェクトが立ち上がるなど、『養蜂』が近年、まち興しの新たな手法として注目を集めている格好だ。

ビル屋上に2万匹

 養蜂に対する関心が高まる中、区内では和田町にある「昭和建設株式会社」と、同社が所属する「横浜建設業協会 保土ケ谷区会」がこの養蜂事業に着手。『わだまちミツバチ大作戦』として、具体的には昭和建設の社屋(工藤ビル)屋上に養蜂場を新設。約2万匹のミツバチからハチミツを採取することを目指している。

 また実際の養蜂作業についても基本的に専門家のレクチャーを受けながら同社の社員がすべて担当する予定となっており、代表取締役の工藤圭亮さんが市内で最も早くプロジェクトをスタートした大倉山商店街を視察。実際の養蜂作業や巣箱からハチミツを採取する作業なども体験した(写真)。

安全性をアピール

 和田町のプロジェクトは「調和のとれた持続可能な社会をつくり上げる事」を目的としており、商店街や町内会、横国大などとも連携。採れたハチミツを名産品としてイベント時に販売したり、ハチミツを原料とした新スイーツの開発などを通して、より魅力のある地域づくりを目論んでいる。

事業に理解と協力を

 その一方、「蜂」というキーワードから刺される危険を連想し、事業に難色を示す声もあるのだという。イメージキャラクターの考案にも尽力した工藤さんは、他所のプロジェクトでも地域住民が刺された例がない事などを挙げながら「ミツバチの寿命は約1ヵ月。その中で一生懸命に蜜を集められるのは10日位です。和田町でミツバチが飛んでいたら、優しく見守ってもらえれば」と話し、広く理解と協力を呼びかけている。

 今後は事業の進捗状況にあわせ、通常は一般の出入を禁止している同社屋上の養蜂場を日時を限定しながら地域の住民向けに開放。事業の概要説明や作業見学会などを適宜、行っていくことも検討されている。

 プロジェクトに関する問合せは【電話】333・1751/昭和建設株式会社まで。ねこ猫☆ちゃんねる.jpg
(2010年5月 5日 タウンニュース 神奈川)



(´-`).。oO(面白い試みですね・・・)
posted by まろんど at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ハチ・アリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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