2010年05月14日

みなべでカメムシ大量発生

http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2010/05/post-2200.php

 JAみなべいなみ管内では17日から小梅の出荷が始まるが、 梅の果実を害するカメムシの発生が多くみられている。 いまのところ目立った被害はないが、 口針で果汁を吸われると果実の品質低下につながるシコリが発生する。 カイヨウ病の発生も見られ、 関係機関らは病害虫対策で注意を呼びかけている。

 カメムシの種類は主にチャバネカメムシとツヤアオカメムシで、体長は1〜2a程度。果実にストローのような口針を差し込み、果汁を吸う。被害果実はヤニが吹き出たり、硬いシコリが発生したりする。
 
 みなべ町東本庄地内の県立うめ研究所では夜間に青い光を放つ予察灯に集まってくるカメムシの数を調べたところ、 例年の調査では一日に1けたの採取数だが、 今月の4日に63匹、 5日に138匹、 6日に335匹、 7日に72匹と多くの数を記録した。 同研究所では 「昨年秋にはエサとなるスギの実が多く、 また暖冬だったため越冬した個体数が増えたのではないか」 と大量発生の要因を分析している。
 
 そのほか病気関係ではカイヨウ病の発生も例年より多く、場所によっては被害が目立っている状況。果実に茶色の斑点ができる病気で、品質の低下につながる。降雨や強風が感染要因とされ、4月の天候が影響したという。みなべ町では近く梅の収穫が始まるが、不作傾向のうえに秀品率の低下も心配されている。

(2010年5月14日 日高新報)



(´-`).。oO(くさいよね・・・)
ラベル:害虫 大量発生
posted by まろんど at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 甲虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月08日

線虫でナラ枯れ防止 キクイムシに寄生し駆除

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20100424/201004240856_10533.shtml

 県森林研究所(美濃市)は、ナラ枯れ被害を引き起こす甲虫カシノナガキクイムシ(カシナガ)に、天敵である線虫を寄生させる試みが駆除に有効だったとする野外試験の結果をまとめた。環境に与える影響が少なく、従来の殺虫剤を使う方法よりコストを約3分の1に抑えられるのが強み。2011年度中の実用化を目指す。

カシナガ被害.jpg

カシナガ被害で枯死、赤や白に変色した木々が目立つミズナラ林
=2008年9月、郡上市八幡町(県森林研究所提供)


 同研究所の大橋章博主任専門研究員(48)が今月、筑波大で開かれた日本森林学会で発表した。線虫は長さ約0・5ミリ。カシナガの幼虫(約5ミリ)の口や腹部の気門(呼吸の穴)から侵入し、体内にバクテリアを放出。幼虫は、1〜2日後に敗血症で死ぬという。線虫、バクテリアとも人体には無害。

 線虫は、地中で芝生を枯らしたりサツマイモに付くゾウムシなどの駆除に使われている市販の品種を使った。

 試験は関市の百年公園で実施。08年10月、枯死したコナラの幹に10カ所の穴を開け、計2500万匹の線虫を水に混ぜて注入した。09年6〜9月に木からはい出したカシナガの成虫を数えた結果、対策をしなかった木からは1本当たり約3400匹だったのに対し、線虫を放った木は9割以上少ない約120匹に抑えられた。各5本ずつ比較した。

 殺虫剤を注入する従来の駆除は、木1本につき100カ所ほど穴を開ける必要があった。効果は、ドリルが届く地上から2メートルほどの高さに限られ、駆除できる幼虫は、3〜8割にとどまっていた。

 線虫を使うと、穴の数が1本当たり10カ所で済むため、作業時間が短縮。線虫は水を吸い上げる木の中の管を通って移動するため、効果は木全体に及ぶ可能性がある。大橋さんは「殺虫剤は木も殺すため、生きた木には使えなかった。線虫を使えば、木を生かしたまま、カシナガを駆除できる」と話している。

 【県内のナラ枯れ】 カシナガの被害は1996年に揖斐郡揖斐川町で初めて確認、2009年は合併前の旧99市町村のうち51市町村に広がっていた。99〜08年までの10年間に東京ドーム77個分に当たる約360ヘクタールを枯らした。被害を受けやすいコナラやミズナラなどは県内の森林の51・3%、飛騨地域では58・1%を占め、被害の拡大は昆虫など多様な生き物のすみかを奪ったり、土砂災害につながる恐れがある。

(2010年04月24日 岐阜新聞)



(´-`).。oO(おもわぬ副作用があったりして・・・・)
ラベル:生物農薬 害虫
posted by まろんど at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 甲虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

台湾だけに生息タイワンハムシ 三宅さん日本で初発見 沖縄で捕獲 農業文化公園 29日から展示

http://qnet.nishinippon.co.jp/animal/news/2010/04/post_706.shtml

 大分農業文化公園(杵築市山香町)花昆虫館の三宅武館長が3月、台湾のみに生息するとされるタイワンハムシを日本で初めて見つけた。今後、専門誌などを通じて発表し、29日から5月5日までは、同館で展示する。

タイワンハムシ.jpg

見つかったタイワンハムシ


 タイワンハムシはハムシの仲間では大型で体長約9ミリほどで、緑色に輝く美しさが特徴。日本でも広く分布するルリハムシと似ている。
 
 三宅館長は3月、昆虫採集に訪れた沖縄県名護市で雑草に群がるハムシを発見。「見たことのない光景」に疑問を感じ、専門家に調べてもらったところ、タイワンハムシだったことが分かった。
 
 地元の昆虫愛好家と連携しながら、再び沖縄入りして調べた結果、北部で多数の個体が見つかった。本島の北部には、タイワンハムシが好むタイワンハンノキが多く植えられており、木の葉が食い尽くされている場所も多数あったという。
 
 同館では29日、生きたタイワンハムシの展示を始める。三宅館長は「本来いないハムシを見つけ驚いたが、多くの人にきれいで珍しい昆虫を見てほしい」と話している。
 
 九州大総合研究博物館の丸山宗利助教(昆虫学)は「最近、台湾か中国大陸の近縁種が園芸植物などと入り込んだ可能性が高いのではないか」と推測している。
 
=2010/04/28付 西日本新聞朝刊=



(´-`).。oO(どっから来たんでしょうね・・・?)
ラベル:珍種
posted by まろんど at 09:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 甲虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月01日

季節間違えちゃった? 竹やぶにカブトムシの成虫

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20100428/315538

竹やぶにカブトムシの成虫.jpg


 季節外れのカブトムシの成虫を真岡市反町の無職、米良みえ子さん(65)が見つけ、ハチミツやキュウリを与えながら、自宅で大切に飼育している。

 23日昼ごろ親鸞ゆかりの三谷草庵の近隣を散歩中に、竹やぶの中で発見した。カブトムシは雄で体長約6センチ。

 夜になると飼育箱から飛び出して、元気に家中を動き回っているという。米良さんは「まさか今ごろカブトムシが出てくるなんて、いくら何でも早すぎる」と驚いている。

(4月28日 下野新聞SOON)



(´-`).。oO(マジではえーよ・・・)
ラベル:珍種
posted by まろんど at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 甲虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。