2010年03月19日

ミツバチ16万匹分盗まれる 城陽、巣箱8箱被害

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100317000198&genre=C1&area=K00

 京都府城陽市市辺の山すそで養蜂(ようほう)園を営む京都市伏見区の男性(59)がミツバチの巣箱8個(計約40万円相当)を盗まれたと、17日までに城陽署に届け出た。同署は窃盗事件として調べている。

 城陽署によると16日午前11時ごろ、男性が現地を訪れると92個あった巣箱のうち8個がなかった。前回様子を見た3日夕には異常はなかった、という。

 巣箱は木製(高さ40センチ、幅40センチ、奥行き60センチ)で重さ10キロ。1箱に約1万5千〜2万匹が生息する。みつの収穫期は4〜6月で1箱で約6〜7キロが採取できるという。

 城陽署は最近の受粉ミツバチの減少による農家への転売なども視野に入れ、捜査を進める。

 京都府養蜂組合によると、ミツバチ盗難事件は全国で多発しており、綾部市でも今年1、2月に計6箱の被害が確認されているという。

(Kyoto Shimbun 2010年03月17日)



(´-`).。oO(CCDの新しい形か・・・)
ラベル:養蜂 むし犯罪
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2010年03月13日

ハチが暮らせる環境を守ってね 銀座に農業生産法人誕生

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100309/CK2010030902000096.html

 銀座のビル屋上でミツバチを飼うNPO法人「銀座ミツバチプロジェクト」から、農業生産法人・銀座ミツバチ(中央区銀座)が、みつばちの日(三月八日)に誕生した。松竹が配給するアニメ映画「昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜」にも協力する。 (松村裕子)

 映画は一九七〇年のテレビアニメ「みなしごハッチ」が原型だが、人間の少女アミィが新たに登場する。

 銀座で開かれた制作発表会ではアミィの声を担当するアヤカ・ウィルソンさん(12)は「誕生日が八月三日のはちみつの日で、はちみつが大好き。アミィ役はすごく光栄」とあいさつ。ハチがみつを集められるよう屋上に整備したビーガーデンに、ハッチの着ぐるみと一緒に菜の花を植えた。

 養蜂の作業着姿で現れた高安和夫・NPO法人理事長(44)は、アヤカさんに銀座産はちみつをプレゼント。「人とハチが仲良く過ごせるようにしたい。映画を通じてミツバチが減っていることやハチの生活しやすい環境が破壊されていることを知って」と話した。両者は今後も、銀座産はちみつを使ったハッチのスイーツ作りなどで、映画と銀座での養蜂を連携してPRする。映画は七月三十一日から全国で上映される。

 大都会の真ん中の銀座に農業生産法人ができるのは初めてとみられる。昨季は約八百キロのみつを収穫。年々飼育するハチを増やしてきたが、ボランティア頼みは限界。農業生産法人になって、ハチの専属管理人を確保し、規模を拡大する。交流先の福島市で農地を借り、ハチがみつを集められる菜の花などの栽培にも乗り出す。ミツバチにちなんで資本金は三百二十八万円。銀座ミツバチ社長に就任した田中淳夫副理事長(52)は「持続可能な地産地消の仕組みをつくりたい。屋上緑化やはちみつ商品作りをする銀座の会社もかかわる地域ぐるみの法人に育てたい」と語った。

(2010年3月9日 東京新聞)

銀座ミツバチプロジェクトが農業法人化−銀座ベースに福島で農業開始
http://ginza.keizai.biz/headline/1122/

21年ぶり「みつばちハッチ」新ビジュアル初公開
http://eiga.com/buzz/20100305/2/




(´-`).。oO(ハッチキャラは虫のくせに脚が四本しかないどういうことだ天野喜孝)
ラベル:養蜂 虫ビジネス
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2010年03月12日

あなたの家にも?アルゼンチンアリ

http://osaka.yomiuri.co.jp/science/weekly/20100308-OYO8T00240.htm

在来種を襲撃/民家に大群侵入
なぜかほぼ同じ遺伝子


 外来種のアルゼンチンアリが、西日本を中心に勢力を広げている。在来種のアリを駆逐して生態系を脅かすほか、建物内に大群となって侵入し、食料に群がるなど人間に不快感や恐怖感を与える状況が各地で報告されている。最近は遺伝子解析で同じ遺伝子型のアルゼンチンアリが世界中で広がっていることもわかってきた。(浜中伸之)

アルゼンチンアリ.jpg


◆巨大な集団

 アルゼンチンアリは南米原産。貿易などで人の移動が活発になる19世紀後半以降、輸出品に付着して北米やオーストラリア、ハワイ、ヨーロッパなど世界各国の温暖な地域に広がった。国内では1993年に広島県廿日市市で初めて確認。環境省によると、これまでに京都、神戸、大阪、広島の各市をはじめ、横浜市や山口県宇部市など14市町で見つかっている。

 アルゼンチンアリは、複数の女王アリを中心とした巨大な集団「スーパーコロニー」を作って生活する。スーパーコロニー内に幾つもの巣を作り女王アリや働きアリが行き来するが、攻撃し合うことはない。数百匹以上の女王アリと数十万匹の働きアリが共同生活を送る集団もあるという。

 体長は働きアリ約2・5ミリ・メートル、女王アリ8〜10ミリ・メートル。茶色のやせ形で在来種のアリより小さい。毒はないが、非常に攻撃的で、集団で在来種のアリの生息域を襲う。巣は家の建物内やコンクリートの割れ目、植木鉢の下、自動車のトランクなど、身近な場所に作るケースが多い。

アルゼンチンアリ2.jpg

集団で行動するアルゼンチンアリ(山口県岩国市提供)


◆世界中に増殖

 国立環境研究所の井上真紀ポスドクフェローによると、国内で確認された地域のアルゼンチンアリの遺伝子解析を行った結果、すべての地域で同じ遺伝子型を持ったアリがスーパーコロニーを形成していることがわかった。ただし、神戸市では遺伝子型が異なるアリが見つかっており、4種類のスーパーコロニーが確認されている。

 国内で共通の遺伝子型は、ヨーロッパや北米、オーストラリアで“多数派”を形成しているアルゼンチンアリの遺伝子型とも同じで、原産地の南米から海外に渡った同じ遺伝子型のアリが、巨大勢力となっている実態がわかってきた。

 井上さんは「なぜ同じ遺伝子型のアリが世界で巨大な集団社会を築いていけるのか調査が必要。共通の弱点が明らかになれば、防除対策に生かせるかもしれない」と話す。

アルゼンチンアリ3.jpg

アルゼンチンアリの防除方法を検討する自治体職員ら(広島県廿日市市で)


◆特定外来種

 今のところ国内では大きな危害は報告されていないが、民家で就寝中の人の体を大群がはいずり回ったり、台所の果物などに群がったりするなどの被害が起きている。冬でも活動し、海外では農作物への被害もあるという。

 環境省は、生態系や人間生活に影響を及ぼすとして2005年にアルゼンチンアリを特定外来種に指定し、対策を行う自治体などの支援に乗り出した。

 最初に確認された廿日市市や広島県、山口県などは06年に「アルゼンチンアリ対策広域行政協議会」をつくり、モデル地域を設定して防除対策を進めている。

 同市では沿岸部を中心に広い範囲で民家への侵入が確認されており、市環境政策課は「防除の講習会を開くなど地域ぐるみで取り組んでいるが、ここまで増えれば根絶は難しい」とする。

 対策はアルゼンチンアリ専用の殺虫剤(液体や粉末、スプレータイプ)や殺虫成分入りの餌をまくことが中心。その場で死ぬ以外に、巣へ帰って他のアリと接触することで巣全体のアリの駆除も行う。

 伊藤文紀・香川大教授(昆虫生態学)は「今後も各国から〈上陸〉する可能性があり、国内のどこで定着してもおかしくない。早期発見と駆除を心がけてほしい」と話す。
(2010年3月8日 読売新聞)



(´-`).。oO(いつのまにかこんな蟻が・・・)
ラベル:外来種
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2010年03月08日

「火星」でもハチ飛べる!

http://sankei.jp.msn.com/science/science/100308/scn1003080117003-n1.htm

 重力が地球の約3分の1しかない火星でも、ハチはちゃんと飛べる可能性が大きいことが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と玉川大の航空機を使った共同実験で分かった。人類が将来、火星で生活するには、野菜を現地生産する「宇宙農業」が必要で、ハチは農作物の授粉役として火星でも活躍してくれそうだ。

 実験に使ったのは、トマトの栽培農家が授粉に利用しているマルハナバチの仲間で、在来種のクロマルハナバチ。今年2月、約30匹を箱に入れて航空機に乗せ、宇宙を模擬した重力環境で飛べるかどうか太平洋上空で実験した。

 航空機を急上昇・急下降させることで数十秒間、重力の小さい環境をつくり、ハチの挙動を観察。その結果、無重力の状態では壁にぶつかることが多く、うまく飛べなかったが、火星と同じ低重力では、体を制御しながら飛んでいた。

 低重力を経験したハチは、実験を繰り返すうちに飛び方が上達する“学習効果”が表れた。また、空中で静止するホバリングという飛び方は花粉集めに適しているが、これに似た動きも観察された。

 昆虫の飛行メカニズムと重力の関係は、まだ謎が多い。ハエやチョウは、米航空宇宙局(NASA)などの無重力実験でうまく飛べなかった。火星と同じ低重力で昆虫の飛行を確認したのは世界で初めて。

 実験チームの佐々木正己・玉川大教授(応用昆虫学)は「ただ浮かんだのではなく、間違いなく飛んでいる。どんな仕組みで飛行を制御しているのか興味深い」。山下雅道JAXA教授(宇宙農学)は「火星の食事には甘いお菓子も必要。ハチを利用できれば、野菜の授粉とはちみつで一石二鳥」と期待を寄せる。(2010.3.8 産経新聞)



(´-`).。oO(今日はミツバチの日です。蜂を敬え人類・・・!)
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