2009年12月30日

蚊に細菌を感染させて伝染病の拡大を抑制、豪研究






(´-`).。oO(生物兵器に転用できそうな技術・・・)
ラベル:虫と人の病気
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2009年12月29日

愛のポーズは味覚で決まる --雄バエのプロポーズを助けるフェロモン --

http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2009/12/press20091225-01.html

"好きだと相手に伝えるのは難しい。ちょっと照れくさいけど、ウィンクしてみようか。"求愛はどんな動物にとっても、次世代を得るための大事な活動です。東北大学大学院生命科学研究科の小金澤雅之助教と山元大輔教授は、首都大学東京の松尾隆嗣助教らとともに、ショウジョウバエの雄が味覚を頼りに雌への求愛ポーズを決めていることを発見しました。ショウジョウバエの雄は、通常、雌に向かって片方の翅だけを振るわせる求愛行動をしますが、ある味覚神経細胞の働きを、毒素を作る遺伝子を利用して止めると、ハエの雄は両方の翅を同時に動かすようになり、求愛がうまくいかなくなりました。いわば、片目を閉じるウィンクができなくなって(片翅だけを動かせなくなって)、両目を閉じたら(両方の翅を同時に動かしたら)台無しになった、というこの成果は、12月24日の英国科学誌Current Biology(カレントバイオロジー誌)のウェブサイト上で公開されました。(2009年12月25日 東北大学)

プレスリリース本文
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/20091225_01.pdf




(´-`).。oO(ハエの恋は意外と奥が深い・・・?)
ラベル:新発見 生態 実験
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2009年12月25日

蚊の繁殖妨げマラリア抑制する方法、英研究者が発表

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-13071720091222

 [ロンドン 22日 ロイター] 英研究グループは22日、アフリカでのマラリア感染の主要な媒介生物とされるガンビアハマダラカという種類の蚊について、一生に一度しか交尾をしないため、それを妨げることによって大幅に繁殖を抑えることができるという研究結果を発表した。 

 インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究者らによると、蚊の受精には「交尾栓」という器官が重要な役割を果たしており、これを取り除いたりすることで効果的な交尾ができなくなるため、蚊の数を減らすことができるようになるという。

 研究グループは、トランスグルタミナーゼという酵素が蚊の精液に含まれるたんぱく質に働きかけることでゼラチン状の塊となり交尾栓が形成されることも突き止め、実験ではこの酵素を取り除くことで繁殖を止めることができた。この方法をスプレーなどを使い野外でも応用できれば、「マラリアに対する戦いの新たな武器の1つ」になる可能性があるという。 

 世界保健機関(WHO)は先週、資金の増加により、マラリア対策に効果が現れ始めていると発表していた。




(´-`).。oO(不妊化した雄を大量放流するやり方じゃダメですかね・・・?)
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2009年12月15日

ショウジョウバエもアルコール依存症に

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=44155772&expand

 酒飲みの行動は人間もハエも変わらないようだ。最新の研究によると、ハエはアルコールに病みつきになると、嫌いなものを混ぜても飲むようになり、無理に禁酒させると後に中毒症状が再発するという。人間とショウジョウバエの化学経路は類似しているため、今回の発見が、依然として不明部分が多い人間のアルコール依存症に関する遺伝子レベルの研究や、新しい治療法の開発に貢献すると研究チームは期待している。

ショウジョウバエ.jpg


 ショウジョウバエは、主に繁殖率が非常に高いといった理由から、遺伝子実験でモデル生物として広く利用されている。中毒症状やアルコール耐性についても、ショウジョウバエを使った実験を通じて研究が進められてきた。

 今回の最新研究は、常習化した中毒症状に照準を合わせている。研究チームの一員でアメリカにあるカリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)で神経科学を専行する大学院生のアニタ・デビネニ(Anita Devineni)氏は次のように話す。「中毒症状のような薬物依存の根源にどのような遺伝子が働くのか解明できるように、今回はさまざまな条件の下で詳細な観察を行った」。

 研究チームはハエに2種類の液状食を与えた。一方にはアルコールの一種のエタノールが含まれている。エサの選択に関しては何の制限も設けなかったが、1日に1度しか補充しなかった。

 すると、ハエはアルコール入りのエサの方を好み、ますます欲しがるようになった。時間が経過するにつれてアルコール入りを選ぶ回数が増加していったのである。

 中毒症状の程度を調査するため、研究チームは2つ目の実験として、アルコール入りのエサにショウジョウバエが嫌う化学物質を混入した。しかし、ハエはそれでも飲み続けた。

 さらに、3日続けてアルコール分を抜いたエサを与えた。およそ1カ月間というハエの寿命を考えれば、相当な長期間といえる。

 しかし、再びアルコール入りのエサが出た途端、ハエは酒飲みに戻り、禁酒以前と変わらない極端な水準で摂取し始めたのである。この行動は、禁酒後にアルコール依存症が再発した人間の症状と非常によく似ているという。

 研究チームの一員でカリフォルニア大学サンフランシスコ校の生化学者ウルリキ・ヘバライン(Ulriki Heberlein)氏は、「再発時の行動は生物学的プロセスによって制御されていると考えられ、このプロセスはハエと人間の両者で共通している可能性がある」と話す。

 研究チームは、再発の根源を成す遺伝子の特定を次の目標としている。こういった研究を通じて、アルコール依存症患者がアルコールを永久に断つための薬物療法の道が開ける可能性がある。

 今回の研究は、12月10日発行の「Current Biology」誌に掲載されている。

Photograph by Bianca Lavies, NGS

(December 14, 2009 ナショナルジオグラフィック ニュース)




(´-`).。oO(麻薬中毒やネトゲ中毒になるハエもそのうち見つかるのかな・・・?)
ラベル:実験 新発見
posted by まろんど at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ハエ目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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